** 猫は服を着ない。 **

裸DEカントル --  “草原⇒海”“海⇒砂漠”“砂漠⇒廃墟”“廃墟⇒遺跡”
   “廃墟⇒遺跡”


“残り物には福がある”って言いますけど、

負け惜しみですよね。

こんばんは、猫です。


いよいよ、今回の企画“裸DEカントル”も最終回です。

といっても、一気に更新しましたが。


ここからはギルメンの鈴さんも同行してくれることになりました♪

企画の性質上、タゲなどを取らないよう付いてきてくれます。

ちなみに。

ここまで正直、人恋しかったです(ノ_・、)




出発しましょう。

・・・いきなり別方向に進んでいる鈴さんは気にしちゃダメです(笑)。


カントル廃墟の最初のモンスは赤いメカワンコです。








今回は迷わずにすみそうです。


奥に進んでいくと、次々に新しいモンスが姿を現します。





当然・・・








今回のツアーはモンスの皆さまの善意によって成り立っております。




が。












人を信じた猫が馬鹿でした。

ええ。

ここからはもう誰も信じません。

己の力で・・・ん?

このセリフ、前にも言ったような気が・・・


まぁいいです。

猫は過去を振り返らない生き物です。


しかし、さすがにカントルのモンスは痛いです。

全裸なので当然ですが・・・。


と、ここで猫は画期的な発見をしたのです。






スウェイルライフ、今まで使ってませんでした。

それ、発見じゃなくて再発見。


いやぁ、回避ナイトなもので普段は使わないスキルなんですよね。

すっかり存在を忘れてました。

しかし、これでかなり楽になりました。

特にカントルは放置対策でしょう、ベルセルクという

体力と命中率が異常に高いモンスが全域に

発生するマップです。

SLはきっと猫の生命線になってくれるでしょう。





相変わらず道に迷います。


鈴さんも企画上、助言は無しです。

大人しく一緒に迷ってくれる 鈴さんに心の中で合掌です(ノ_・、)




などと迷いの森を彷徨いながら。




癒されたり。

(※赤い被ダメは気にしちゃ駄目です)




大人気ポイントだったカントル2地点を越え、




黒い剣士に斬られたり、




格好良い半人半馬のモンスに襲われたりしながら、




順調に迷い続けます。


おそるべし、迷いの森。(※そんな設定ではありません)




激しい一斉砲火を潜り抜け、




まだ迷い続けます。

鈴さんが背中を向けているのが心苦しい一枚です( つwT)


が。


猫はここで思い出したのです。


綺羅ギルマスゆんさんのアドバイスを。


そう、たとえるなら

『いきなり黄金伝説』で後輩芸人にアドバイスする浜口さんのような。




“左手の法則”フゥ━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━!!

ええ、かの高名な迷子の権威、ゆんさんでさえこれでノリア⇒カントルを迷子攻略したのです。


さすがに効果は絶大、サクサク進みます(*´∀`*)ホクホク

最短距離でないことは無視しましょう。





“虐殺者”の名を持つゴリラの群れに突入します。

見ての通り、被ダメが洒落にならない数字です。


あぁ、それなのに。




群れの中に突入して噛みつき出す猫。

間違えてモンスをクリックしちゃっただけです。

例によって、迂回もせずに突っ込んだのが原因です。

いえね、何も考えてないわけじゃないんですよ。

なんというか、

意表をつこうと思ったわけです。

かつて、『仮面の男』という映画のクライマックスで

敵に包囲されたときにポルトスという 馬鹿 男が

ポルトス:「よし、裏をかこう」

「どうするんだ?」

ポルトス:「正面から突っ込むんだ」

「え」

ポルトス:「敵もまさか正面から突っ込んでくるとは思うまい」

そりゃ“一斉射撃できる状態で囲んで待ち受けてるのに”、

隠れてる壁から アホの子のように 正面突撃してくるとは思ってないでしょうよ。

お前の隣りに主役のディカプリオがいなければ蜂の巣だったぞ?

が、そんな彼らの行動に敵の司令官は

コマンダー:「なんという勇者だっ!!」


( ´∀`)・・・


猫はこの思考を“ポルトス理論”と名付け、崇めているのです。


そろそろ気づこうと思ってますけどね、色々なことに。


ちなみに、右上の安全なところで 猫が力尽きるのを 眺めているのは鈴さんです。


とまぁ、そんな英雄行為の果てに。




人工的な橋が。





( =ΦwΦ)ノ∠※BANG♪。.:*:・'°☆。.:*:・'°★°'・:*

カントル遺跡に到着です!!





















鈴さんの心温まる信頼の声 を背に、いざ遺跡の戦闘地帯へ・・・







まぁ、序盤のツインテールくらいなら運が良ければ・・・









(=ΦwΦ=;)お前か。


さて、ここで画面中央、やや右寄りにご注目。




ここです。


真新しい血糊が・・・




そして、何故か後ろから登場する鈴さん。・゚・(*ノД`*)・゚・。


さすが綺羅メン。

日記のネタにと頼んだわけでもないのに、いきなりオイシイところをかっさらっていきます。

そんな 無意味な 鈴さんの死を乗り越え、


ツインテールと対面です。




あら?

意外に・・・



あ・・・




激しく遅いqqq死です。

最初の数発を回避したので、思わず調子に乗ってチャットしようとしたのが死因です(;´Д`)


しかし、ここで終わるわけにはいきません。

羽をつければいけそうな気がします。


というわけで、羽だけ装備。




さぁ、こい!




Σ(=ΦwΦ=||ぐひゅっ


みなぎ得一さんの漫画に出てくる某キャラにそっくりな癖に、容赦ない攻撃です。

が。

かなり痛いですが、一発死するほどではありません。

羽以外は裸だというのに・・・+7程度でも羽、侮れません。




なので、この裸のまま羽だけつけてペルソナを殴りに逝ってみました。






おらおらおらおらおらぁっ!!

気分はJOJOです。

ちなみに、猫は第二部が好きでした。




Σ(=ΦwΦ=||いけそうっ!?





あ・・・






・・・






・・・・・・








お付き合い、ありがとうございました♪





裸DEペルソナの教訓。


自分の力を信じるな。

勘違いで勝てれば苦労はしません。

1+1は2です。

10や100や、3にさえなりません。

身の程をわきまえましょう。





ちなみに。




新品だったユニの残り耐久(ノ∀`)





←↓好印象を持って下さったら、是非♪